さね加工
さね加工について
フローリング材どうしを継ぎ合わせる際に、
一方の材には凸型の突起(オス)を、
もう一方には凹型の溝(メス)を加工し、
それらを互いに噛み合わせてずれないようにすることをいいます。
FLOORING FACTORYのさね加工
一般的な加工機に通すためには、75ミリ程度の幅が必要ですが、
私どもは特殊な機械を用いることによって幅50ミリの板でも対応が可能です。
つまり、間伐材などあらかじめ狭い幅でしかとれない材料であっても、
加工をお引き受けすることができるわけです。
また、さね加工は板の側面に凹凸の加工を施す都合上、
材の厚みが薄いほどラインでの加工が難しいのですが、
私どもは機械に人が付き管理しているため、
デリケートな加工にも対応が可能なのです。