再加工・面着色

再加工・面着色

再加工・面着色について

海外から輸入したフローリング材の中には、さね加工の凹凸の精度が低く、
お互いがうまく噛み合わないものや、高さにバラつきがあり、
張り合せると段差ができてしまうものなどがあります。
また、合板のフローリング材にさね加工を施すと、
表面の両端のわずかな面に、表面とは違う色(中に重ねてある板の色)が
出てしまうことがありますが、これはフローリング材を噛み合わせた際に目立ってしまいます。
それら、ユーザーからのクレームにつながる不具合を解消するための加工も、
私どもはお引き受けしております。

FLOORING FACTORYの再加工・面着色

FLOORING FACTOYの再加工・面着色
さねの修正に関しては、ひどいものであれば、
フローリング材の幅そのものを落とすことにはなりますが、
新たにさねを作り直すことも対応いたします。
面着色に関しては、表面の両端のわずかな面だけに色を付けるのが非常に難しいため、
まずはフローリング材全体に再度、表面と同じ色を塗ります。
やわらかいスポンジで塗るため、両端のわずかな面にも色が付着します。
その上で次は硬いロールで表面だけを削ぎ取ると、両端のわずかな面の色がなじみ、
違和感がなくなるのです。

FLOORING FACTOYの再加工・面着色

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